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水泳 [1型糖尿病]
みなさんこんばんは。
ようやく関東が梅雨明けしました。これからさらにジメジメして暑い不快な季節がやってきますね。
昨日家族で海水浴に出かけました。
SAP治療でセンサーを装着したまま海水に入れるか心配でしたが、特に問題なく使用できました。
子どもと一緒なので、海に入る時間は1回あたり30分程度でした。
トランスミッタを外さずに海に入ったのですが、真水でないので外したほうが良かったかも
しれません。
陸に上がってセンサを再接続する際に、しばらく検索中と表示され時間がかかったためです。
久しぶりに運動らしい運動をして、気持ちよかったです。
血糖も泳ぐ前後で191mg/dlから150mg/dl前後に下がっていました。
運動の効果が大きいです。
ようやく関東が梅雨明けしました。これからさらにジメジメして暑い不快な季節がやってきますね。
昨日家族で海水浴に出かけました。
SAP治療でセンサーを装着したまま海水に入れるか心配でしたが、特に問題なく使用できました。
子どもと一緒なので、海に入る時間は1回あたり30分程度でした。
トランスミッタを外さずに海に入ったのですが、真水でないので外したほうが良かったかも
しれません。
陸に上がってセンサを再接続する際に、しばらく検索中と表示され時間がかかったためです。
久しぶりに運動らしい運動をして、気持ちよかったです。
血糖も泳ぐ前後で191mg/dlから150mg/dl前後に下がっていました。
運動の効果が大きいです。
SAP治療の感想③ [1型糖尿病]
みなさんこんばんは。
今日もポンプの気になったことを記録しておきます。
・糖質量が分からないとボーラス量が決定できない
良いなと思った点の裏返しなのですが、摂取する糖質量が分からないとインスリン量が
決められないというところが難しいところです。
というのも、自宅で手料理を食べる際には、栄養表示がないので「だいたいこれぐらい」
で決めざるを得ないのが現状です。
主食の炭水化物量をはかり、副菜類はプラス30g~で対応してやっています。
(正しいかどうかは別問題ですが)
コンビニの栄養表示が非常にありがたいと思った次第です。
以前1型の患者会?に参加し、SAP治療を行っている人の話で、家族には料理を作るけど、
自分では糖質量が分からないので、コンビニで買ったものしか食べられないというのが
ありました。
自分がSAP治療を始めたことで、この方の発言の真意が身に染みて分かりました。
今日もポンプの気になったことを記録しておきます。
・糖質量が分からないとボーラス量が決定できない
良いなと思った点の裏返しなのですが、摂取する糖質量が分からないとインスリン量が
決められないというところが難しいところです。
というのも、自宅で手料理を食べる際には、栄養表示がないので「だいたいこれぐらい」
で決めざるを得ないのが現状です。
主食の炭水化物量をはかり、副菜類はプラス30g~で対応してやっています。
(正しいかどうかは別問題ですが)
コンビニの栄養表示が非常にありがたいと思った次第です。
以前1型の患者会?に参加し、SAP治療を行っている人の話で、家族には料理を作るけど、
自分では糖質量が分からないので、コンビニで買ったものしか食べられないというのが
ありました。
自分がSAP治療を始めたことで、この方の発言の真意が身に染みて分かりました。
SAP治療の感想② [1型糖尿病]
みなさんこんばんは。
先日に続いて、SAP器械について感じたことをまとめようと思います。
今回は今一つに思うところです。
・校正のために頻回に血糖測定しなければいけないのが面倒
1回の校正有効期間が12時間で、必ず1日に最低2回は測定しないといけない。
測定センサー交換時には2時間おき、6時間おきに校正が必要
・センサーの交換が面倒
校正が必要で、交換する時間を選ばないと、夜中に起きて血糖測定しなければ
いけない。
刺入後に自分で導入針を抜去する必要があり、手間取ってしまう。
(慣れの問題が大きいかも)
・インスリンポンプの注入セットを腹部に刺した場合に、洋服の制限がありそう。
現在使用しているチューブ長が60㎝だが、意外と短い。勤務時などシャツを
ズボンに入れる必要がある際に取り回しが利かない。
・費用が高額
何といってもこの問題。保険の点数が高すぎます。。
どうにもならないので、SAP治療には若いころからの積立投資で治療費確保が
必要だと思う。
良い点、イマイチな点いくつも感じます。自身の慣れの問題もあるかもしれません。
せっかくの画期的な治療法にたどり着いたので、気長に付き合っていきたいと思います。
後日改めて感想を追記したいと思います。
先日に続いて、SAP器械について感じたことをまとめようと思います。
今回は今一つに思うところです。
・校正のために頻回に血糖測定しなければいけないのが面倒
1回の校正有効期間が12時間で、必ず1日に最低2回は測定しないといけない。
測定センサー交換時には2時間おき、6時間おきに校正が必要
・センサーの交換が面倒
校正が必要で、交換する時間を選ばないと、夜中に起きて血糖測定しなければ
いけない。
刺入後に自分で導入針を抜去する必要があり、手間取ってしまう。
(慣れの問題が大きいかも)
・インスリンポンプの注入セットを腹部に刺した場合に、洋服の制限がありそう。
現在使用しているチューブ長が60㎝だが、意外と短い。勤務時などシャツを
ズボンに入れる必要がある際に取り回しが利かない。
・費用が高額
何といってもこの問題。保険の点数が高すぎます。。
どうにもならないので、SAP治療には若いころからの積立投資で治療費確保が
必要だと思う。
良い点、イマイチな点いくつも感じます。自身の慣れの問題もあるかもしれません。
せっかくの画期的な治療法にたどり着いたので、気長に付き合っていきたいと思います。
後日改めて感想を追記したいと思います。
センサー交換 [1型糖尿病]
みなさんこんばんは。
今日はCGMセンサーの交換を行いました。
使用期限時間に合わせて、交換セット一式を職場に持ち込んで朝一で交換しました。
当初の推奨位置のとおり、腹部にセンサーを取り付けたのですが、いつまで経っても
グルコース測定が始まりません。
メーカーに問い合わせすると、センサー取付がうまくいっていないとのこと。
結局帰宅後にやり直すことに。
腹部をあきらめ、脚(付根付近)に取付しました。うまく取付でき、問題なく測定
できるようになりました。
お腹と違い、取付用の針抜きもスムーズにできる(腹部では屈みこんで行うため、まっすぐ
抜けない)ため、私には脚が合っているようです。
私はやせ型で、皮下脂肪も少ないといわれていますが、取付場所選びに苦労します。
やせ形の方は脚がおすすめかもしれませんね。
今日はCGMセンサーの交換を行いました。
使用期限時間に合わせて、交換セット一式を職場に持ち込んで朝一で交換しました。
当初の推奨位置のとおり、腹部にセンサーを取り付けたのですが、いつまで経っても
グルコース測定が始まりません。
メーカーに問い合わせすると、センサー取付がうまくいっていないとのこと。
結局帰宅後にやり直すことに。
腹部をあきらめ、脚(付根付近)に取付しました。うまく取付でき、問題なく測定
できるようになりました。
お腹と違い、取付用の針抜きもスムーズにできる(腹部では屈みこんで行うため、まっすぐ
抜けない)ため、私には脚が合っているようです。
私はやせ型で、皮下脂肪も少ないといわれていますが、取付場所選びに苦労します。
やせ形の方は脚がおすすめかもしれませんね。
SAP治療の感想① [1型糖尿病]
みなさんこんばんは。
今日は夕食後、ポンプ注入(カニューレ)を交換しました。
導入から10日ほど経ち、使用感などをまとめてみようと思います。
使用製品:メドトロニック ミニメド 640Gシステム
よいと感じた点
・低血糖前にインスリン注入停止が可能
この製品の最大のメリットであると思います。設定値(下限の閾値)に到達する前に
注入を自動停止してくれます。
このおかげで今までしていた、
なんとなく低そう血糖測定しない)→とりあえず何か甘いもの食べておこう→高血糖→
超即効型を追加
というループが無くなります。
・どこでもインスリンを注入できる
ポンプを操作すれば注入できるので、人目を気にせず治療ができると思います。
ペン型の注射は外出先では結構気を使いますからね。
・血糖と摂取しようとしている糖質量を入力することでインスリン量を自動計算してくれる
ボーラスウィザードという機能が使えます。このおかげでなんちゃってカーボカウントから
卒業です。
・実測の血糖値と表示の値とで乖離が小さい
リブレ使用時は乖離が大きく、表示値は正直参考にならなかったのですが、今回の器械は
乖離が小さくトレンドもわかりやすくなっています。
以上感想をまとめてみました。
後日に分かったこと、感じたことは追記したいと思います。
明日は血糖測定のセンサー交換をする必要があるのですが、外出先(勤務先)で
行わなければなりません。無事に終わるのかどうか心配です。。
今日は夕食後、ポンプ注入(カニューレ)を交換しました。
導入から10日ほど経ち、使用感などをまとめてみようと思います。
使用製品:メドトロニック ミニメド 640Gシステム
よいと感じた点
・低血糖前にインスリン注入停止が可能
この製品の最大のメリットであると思います。設定値(下限の閾値)に到達する前に
注入を自動停止してくれます。
このおかげで今までしていた、
なんとなく低そう血糖測定しない)→とりあえず何か甘いもの食べておこう→高血糖→
超即効型を追加
というループが無くなります。
・どこでもインスリンを注入できる
ポンプを操作すれば注入できるので、人目を気にせず治療ができると思います。
ペン型の注射は外出先では結構気を使いますからね。
・血糖と摂取しようとしている糖質量を入力することでインスリン量を自動計算してくれる
ボーラスウィザードという機能が使えます。このおかげでなんちゃってカーボカウントから
卒業です。
・実測の血糖値と表示の値とで乖離が小さい
リブレ使用時は乖離が大きく、表示値は正直参考にならなかったのですが、今回の器械は
乖離が小さくトレンドもわかりやすくなっています。
以上感想をまとめてみました。
後日に分かったこと、感じたことは追記したいと思います。
明日は血糖測定のセンサー交換をする必要があるのですが、外出先(勤務先)で
行わなければなりません。無事に終わるのかどうか心配です。。
インスリンポンプの注入セット交換 [1型糖尿病]
みなさんこんばんは。
入院生活が4日目になりました。
今日は注入セットを交換しました。
皮下脂肪が少なく、かつインスリンたこができているため、
穿刺できる箇所が限られ、難しかったですね。
いまだに基礎インスリンの量が安定させられず低血糖が頻発します。
難しいところです。
あと何日で退院できるのか。。
入院生活が4日目になりました。
今日は注入セットを交換しました。
皮下脂肪が少なく、かつインスリンたこができているため、
穿刺できる箇所が限られ、難しかったですね。
いまだに基礎インスリンの量が安定させられず低血糖が頻発します。
難しいところです。
あと何日で退院できるのか。。
入院生活 [1型糖尿病]
みなさんこんばんは。
7/8から治療切り替えのため入院しています。
そして、SAP治療のためのインスリンポンプを導入しています。
ミニメド640Gというポンプです。
使用感などは後ほど慣れてから挙げたいと思いますが、今まで持効型インスリンを
使用していた立場からすると、超即効型だけでコントロールできるのが不思議です。
昨日、今日と低血糖が続いていて量の調整が難しい印象です。
また、普段は自己判断で補食したり、追加のインスリン注射をしたりとしていましたが、
入院中は医師の指示がないとできず、その点は面倒に感じています。
早く慣れて、この治療で、今までのような低血糖の煩わしさが無くなればよいです。
7/8から治療切り替えのため入院しています。
そして、SAP治療のためのインスリンポンプを導入しています。
ミニメド640Gというポンプです。
使用感などは後ほど慣れてから挙げたいと思いますが、今まで持効型インスリンを
使用していた立場からすると、超即効型だけでコントロールできるのが不思議です。
昨日、今日と低血糖が続いていて量の調整が難しい印象です。
また、普段は自己判断で補食したり、追加のインスリン注射をしたりとしていましたが、
入院中は医師の指示がないとできず、その点は面倒に感じています。
早く慣れて、この治療で、今までのような低血糖の煩わしさが無くなればよいです。
SAP治療の切り替え [1型糖尿病]
みなさんこんにちは。
投稿がなかなかできません。
金曜日に診察日で病院に行ってきました。
以前から主治医に言われていた通り、SAP治療に切り替えることになりました。
7月に導入のための入院が決まりました。
医療費等問題は山積みですが、将来の合併症や認知症のリスクを考えると
切り替えるしかないと思いました。
導入後、使用感などを投稿できればと思います。
投稿がなかなかできません。
金曜日に診察日で病院に行ってきました。
以前から主治医に言われていた通り、SAP治療に切り替えることになりました。
7月に導入のための入院が決まりました。
医療費等問題は山積みですが、将来の合併症や認知症のリスクを考えると
切り替えるしかないと思いました。
導入後、使用感などを投稿できればと思います。
糖尿病患者の障害年金について [1型糖尿病]
みなさんこんばんは。
新年度が始まって10日以上経ちますが、生活の変化にまだ慣れていません。
(子どもを保育園に預けることになりました)
さて、本日11日に 障害年金打ち切りは違法 1型糖尿病患者9人勝訴 という
ニュースの見出しを発見しました。
見たときには、純粋に1型糖尿病で障害年金が支給されるということに驚きました。
今まで20年以上、障害であると感じたことがなかったからです。
報道の本文を読んでいないので、残念ながら原告の患者さんの状況が分かりません。
私は幸い普通の生活が送れています。
病気より仕事に就くことができないという場合には、年金という形で生活保障されるのは
大事だと思います。
いずれにせよ、障害年金を受給するということは障害者として見られるということだと
思いますので、私はまだ受け入れられません。
障害の有無に関係なく、困っている人に優しく接することができる世の中であってほしいと
思いました。
それと、なるべく健康でいたいと思います。
新年度が始まって10日以上経ちますが、生活の変化にまだ慣れていません。
(子どもを保育園に預けることになりました)
さて、本日11日に 障害年金打ち切りは違法 1型糖尿病患者9人勝訴 という
ニュースの見出しを発見しました。
見たときには、純粋に1型糖尿病で障害年金が支給されるということに驚きました。
今まで20年以上、障害であると感じたことがなかったからです。
報道の本文を読んでいないので、残念ながら原告の患者さんの状況が分かりません。
私は幸い普通の生活が送れています。
病気より仕事に就くことができないという場合には、年金という形で生活保障されるのは
大事だと思います。
いずれにせよ、障害年金を受給するということは障害者として見られるということだと
思いますので、私はまだ受け入れられません。
障害の有無に関係なく、困っている人に優しく接することができる世の中であってほしいと
思いました。
それと、なるべく健康でいたいと思います。
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